こんにちは、ゆうこです。
今回は妻だけEDの克服のポイントについてお話ししていこうと思います。
結婚後、年月が経つに連れて夜の関係は少なくなっていきますよね?
すると、
- 「夫が愛してくれなくなった・・。」
- 「もう飽きられているのか・・」
- 「まさか浮気しているのか・・」
と、不安になってしまうと思います。
このまま一生抱いてくれないなら離婚を考えているという女性はとても多いです。
でもちょっと待ってください。
もし、今のご主人との夜の生活を改善して、毎晩のように愛してくれるようになったら良いと思いませんか?
「妻だけED」を改善するヒントをこの記事に記しましたので参考にされてください。
なぜ、夫は私を抱いてくれなくなったのか・・。
それは、「男女のセックスを欲するメカニズム」が異なるからです。
それでは1つ1つ詳しく見ていきましょう。
目次
1、妻だけEDになるのは夫が悪い?妻が原因?
AVなどを見ても興奮する。
実は、男の99.9%はいつでも女性とセックスをしたいって思っているんです。
なのに、なぜ一番大事な妻に対してだけ性的な興奮をしなくなってしまうのでしょうか?
その原因を夫・妻両方の視点から見ていきましょう。
妻が原因の場合
夫が妻に性的な興奮を持てなくなってしまうケースでは以下が挙げられます。
- 太ってきて魅力的な女性として見れなくなってきた。
- 私生活がだらしなく清潔感を感じられない。
- 長い付き合いで「女性」というより「家族」として接している。
結婚生活が長くなってくると、どうしても恋愛感情は薄れていき、「家族」として相手を見るようになりますよね。
これが「妻だけED」を発症する大きな原因になっています。
私生活がだらしなく、体型がおばさんぽくなってきたとなると、
男性は視覚から興奮を得る動物なので、どうしても性的な興奮は起こりにくくなってしまいます。
また、「家族」として接することで男性は、性的な興奮を感じにくくなります。
この男性の心理に関しては後ほど紐解いていきます。
夫が原因の場合
夫が自ら妻に性欲を向けないような考えや、行動をしている。
- 妻を「女性」として見る努力が足りない。
- 浮気相手に全精力を注いでいる。
- 経験が少なくて、緊張して勃たない。
- 綺麗なアニメAVなどを見すぎて現実を受け入れられない。(引いてしまう。)
結婚して長く付き合うようになってくると、男性は相手を「女性」というより「家族」としてみるようになります。
接し方も変わって、ひどい夫ですと「家政婦」のような態度で接してきます。
そうなると、性の対象として男性は妻を見れなくなるので妻だけEDになってしまうのです。
夫婦といえど、親しき中にも礼儀あり。
お互いの関係性を見直すことが、楽しい夜を取り戻すきっかけになるでしょう。
また、最近の男性は草食系とも言われ、性に疎く経験が少ないケースがあります。
男女が裸で営むことに抵抗をもち、緊張し勃起できないことがあるのです。
アニメ系の綺麗な映像を見すぎて現実の女体に引いてしまっている事例もあります。
これらは、経験を積むことで緊張が緩和されて、望む関係を作ることができるでしょう。
問題になるのは「妻だけED」です。
男性が妻を女性として見れなくなっているのですから、女性側がいかに夫をやる気にさせるかが、なんだかんだ言って妻だけED克服のキーポイントになってきます。
2、妻だけEDを克服するアプローチ方法!
完全に心因性EDになります。
体の問題ではなく、気持ちの面で妻を性的な対象として見れなくなっているのです。
男性は、女性の体を見たら興奮して勃起するという単純なものではなく、脳で興奮するかしないかを判断して興奮し勃起します。
妻だけEDの場合には、この脳の判断の時、妻は「興奮しない」対象として認識されているのです。
では、どのように夫に対して興奮を感じさせればいいのでしょうか?
それを紐解くには、「男性の興奮するメカニズム」を理解する必要があります。
男性は生物学的に、綺麗な女性なら誰とでもセックスしたいと感じる動物です。
これは女性には理解しがたいことかもしれませんが、原始時代から受け継がれてきている習性ですので変えることはできません。
対して、女性は「好きな人に抱かれたい」と通常思います。
誰とでもセックスするわけではなく、自分が認めた相手しかセックスは許しません。
対して、男性は「子孫をできるだけ多く残したい」と本能に刻まれています。
だから、誰とでもセックスしたくなるのです。
特に好きでもなく、愛しているわけでもないのに、
「射精したい」という発散欲でセックスしたくなるのです。
男性は、結婚すると妻と子供ができます。
そうなると、「生物学的」に言えば妻とセックスして子孫を残すことを達成したことになります。
男性は、そこで「安心感」「達成感」を感じますから「野生の本能」を妻に向けなくなります。
つまり、妻を「狩ろう」と思わなくなるのです。
男性は「愛」だけでセックスはできません。
「発散欲」や「子孫繁栄の意志」でしか「根本的」にセックスできないのです。
子供を作ってしまった妻に対して、夫が性欲を感じるようになるためには、
「メスとしての魅力」を演出する必要があります。
男性は、「なかなか手に入らないもの」に対して興奮を覚えます。
そこで、いつも夫に裸を見せたり、一緒にお風呂などに入ってしまっては夫は愛を感じますが、妻に対して「性的な感情」を高ぶらせることはなく逆に抑制してしまいます。
セックスレスになった妻が夫をやる気にさせるために、普段から刺激的な下着をつけたり、一緒にお風呂に入ってスキンシップをとるケースがありますが、これはあまり効果的ではないのです。
妻の女体に慣れてしまい興奮しなくなるのです。
セックスレスになった夫を興奮させるには、まず妻は肌を露出してはいけません。
裸を見せるなんて絶対に禁止です。
久しぶりに夫にセックスを誘われても1度は断りましょう。
「焦らすのです」。
そうすることで、妻は、「なかなか手に入らない存在」になり、秘めた特別な存在になっていきます。
そう感じたら、夫は興奮し積極的に夜に誘ってくるでしょう。
インポテンツなんて言葉はどっかにいってしまいます。
3、やっぱりお互いの思いやりが妻だけEDを改善する!
夫は、紳士に妻と向き合い、妻は、女性の魅力を演出することでお互いが燃える関係を取り戻すことができるでしょう。
4、「妻だけED」原因・改善まとめ
結婚をしたり、長年一緒にいると、マンネリ化してきて誰しもがセックスレスを経験します。
器質的EDでない場合には、お互いが刺激を受ける、ある意味では緊張感のある「雰囲気」作りが大切になります。
妻だけEDになってしまった夫の場合には、もちろんお互いの寄り添いも必要ですが、妻の「魅力的な演出」が克服のポイントになってきます。
しばらくは夫を焦らすようにして、でも妻はどんどん魅力的になっていく。
そのうち夫は妻を「抱きたい!!」と感じるようになってきます。
それまでなかなか手に入らない女性を演じるのです。
私も夫が一時期「妻だけED」になったことがありました。
仕事はそこまで多忙ということではないし、精神面のストレスも少ない。
と言って、体調面で急激にEDの原因になることはありませんでした。
そこで、「マンネリ化なんだろう・・」と気づきました。
当時、「妻だけED」という言葉は知りませんでしたが、私なりにマンネリ化した夫婦が夜の関係を取り戻すためには、、と考えた結果、
「夫から再び、女性として見てもらう」ということを意識したのです。
夫が帰ってくるときはなるべくメイクをしたり、素肌を見せないなど、男性が興奮するような仕掛けといったらおかしいですが(笑)、
価値のある女性を志したと思います。
そうすることで1ヶ月程度で、夫から夜誘われるようになりEDは克服しました。
妻だけEDになったからと言って、あなたの魅力が無くなったわけではありません。
自信を落とす必要はありませんよ。
マンネリ化で落ち着いている状態なので、非日常を演じることで克服していくでしょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました^^
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