ED（勃起不全）の解消にED治療薬とカウンセリングを取り入れました。

EDの原因がはっきりとわからない。

私は現在EDに悩まされていますが、最近医師の診察を受けたところ、ストレスがその原因であり、心因性の問題ではないかと指摘されました。性欲自体はそれなりにあるのに、果たして本当にストレスが影響を与えているのかと不安に思ってしまい、再度悩んでしまうこともありました。しかし、医師とのじっくりとした対話を通じて、心の問題とは異なる要因があるのではないかと考えられるとの説明を受けました。

日常生活の中での習慣や、些細なトラウマがEDの発症に関与するという話は耳にしたことがありますが、実はストレスが男性ホルモンの減少を引き起こすこともあるそうです。私自身は40代で会社員として働いており、日々多忙な業務に追われています。多くの案件を抱えているため、それらがEDの要因になっている可能性も考えられますが、具体的に何が影響しているのかは明確には分からないのです。

ED治療薬とカウンセリングで治療開始

このままではまずいと感じ、専門医に相談することにしました。そして現在、ED治療薬を使用して治療を進めている状況です。カウンセリングを受けることで症状が改善するのではないかとも期待しましたが、仕事が忙しく毎日が慌ただしいため、結局薬に頼る生活が続いています。

夜の生活においては、性的な刺激を受けると反応すること自体はあるのですが、いざ行動に移そうとした時に、なかなか元気が出なかったり、途中で失敗してしまうことが度々あります。もちろん、心の中には強い気持ちがあるのですが、そうした心と身体のギャップに悩みを抱えています。

この状態が続くことに対する不安感から、私は毎日薬を服用しています。現在は医師の指導に従い薬を摂取しているため、状態が良い時もあり、良い方向に向かっていると感じることもあります。しかし、医師と相談する前は、軽い気持ちで「忘れれば大丈夫だろう」と考えていたのが過去のことです。

お酒に逃げるも改善せず。

例えば、お酒を飲むことで悩みを忘れ、自分の本能に従って生きられるだろうと軽く考えていましたが、実際にはうまくいかない時もあったのです。このことを医師に話したところ、アルコールは一見ストレス解消に役立つように思えるものの、実際には勃起力を妨げることがあるため、ED治療には逆効果であることを教えていただきました。

そのため、ストレスを感じた際にはアルコールを控えるよう心がけ、現在では本を読んだり音楽を聴くなど、他の趣味を通じてリラックスタイムを過ごすようにしています。薬による治療も重要ですが、リラックスして心を落ち着けることが必要だと実感しています。

完全に治ったわけではありませんが、身体の状態は徐々に改善されてきており、夜の生活も以前より満足できるようになってきました。仕事は依然として忙しく、大変な日々が続いていますが、無理をし過ぎず、リラックスしながら薬の力を借りつつ、治療を続けていこうと考えています。