
こちらは管理人のまことです!
この記事では、勃起力を向上させるためのさまざまなトレーニング方法をご紹介します。
勃起力を高めるための主なトレーニング方法としては、
「筋力トレーニング」があります。
セックス中に中折れしたり、勃起力が低くなってしまう原因には、血流の悪化が関連しています。
血流が悪くなる理由には、食生活の偏りや運動不足などがあると言われていますが、中高年の男性における勃起力の低下の主な要因は、筋肉不足が大きく関与しています。
筋肉が不足していると、血液を循環させるポンプの役割が弱くなってしまい、その結果、ペニスに血液が行き渡る力が弱まり、中折れや勃起力の低下を引き起こすのです。
これから、勃起力を向上させるためのトレーニング方法を多く紹介していきますので、できる範囲から気軽に始めてみましょう!^^
目次
1.PC筋(恥骨尾骨筋)を鍛える!
画像引用元:著書「おしっこの本」参照
PC筋とは、ペニスと肛門の間に位置する筋肉のことです。
この筋肉は、おしっこを我慢したり射精を抑える際に使用され、PC筋を鍛えることで勃起力を高めることが可能です。
なぜPC筋を強化することが勃起力の向上につながるのでしょうか?
それは、一度男性器に流れ込んだ血液を長時間保持できる働きを持つからです。

もしPC筋が弱いと、ペニスに流れ込んだ血液がすぐに引いてしまい、勃起力が低下してしまうのです。
さらに、このPC筋は肛門や尿道を締める機能も持っています。
そのため、早漏に悩む男性にとって、鍛えるべき重要な筋肉となります。
PC筋を強化することで、射精感が高まった際に「ぐっと」我慢することができるようになります。
このPC筋を鍛えることにより、中折れだけでなく、早漏を防ぐ効果も期待できるため、勃起不全や早漏に悩んでいる男性はぜひPC筋のトレーニングを行ってください。
それでは、PC筋を鍛えるためのトレーニング方法を紹介していきます。
PC筋を鍛える方法
PC筋を強化する方法は、「肛門に力を入れる」ことだけです。
・手順
- 肛門に力を入れ、10秒間その状態をキープします。
- 10秒間、力を抜いてリラックスします。
この1と2を繰り返し行い、1日5セット実施してください。
この勃起力トレーニングは、自宅でテレビを見ているときや、仕事中、さらには電車に乗っている時でも、いつでもどこでも行うことができます。
早い方では2週間ほど、遅くとも2ヶ月から3ヶ月以内には勃起力が強化されるでしょう。
勃起時のペニスの張りが変わってくるため、効果を実感しやすいはずです。
2.BC筋(球海綿体筋)を鍛える!
画像引用元:著書「おしっこの本」参照
BC筋はPC筋と混同されがちですが、実は全く異なる筋肉です。
PC筋はペニスと肛門の間にある筋肉ですが、BC筋はペニスの基部に位置する筋肉です。

BC筋の主な役割は、尿や精子を排出する力を発揮します。
このBC筋が強化されると、射精の距離が延び、快感が増すことが知られています。
また、尿道の周囲に位置しているため、射精感が訪れた際に我慢するための筋肉でもあります。
つまり、射精をコントロールする役割を果たすのです。
PC筋と同様に、このBC筋を鍛えることで早漏改善や射精コントロール、さらには勃起力の向上が期待できるため、ぜひPC筋と共にBC筋もトレーニングに取り入れてください。
BC筋を鍛える方法
では、BC筋を鍛えるにはどのようにすれば良いのでしょうか?
実は、BC筋を鍛える方法はPC筋を鍛えるのとほぼ同じです。
PC筋を鍛える際には、肛門に力を入れてリラックスを繰り返しましたが、
BC筋を鍛える際には、
肛門に力を入れている状態で、ペニスをピクピク動かします。
この動作により、BC筋に負荷がかかり、勃起力トレーニングにつながります。
BC筋のトレーニングも、場所や時間を気にせずに実践できるため、PC筋トレーニングと合わせて取り組んでみてください。
3.勃起力を上げるための下半身筋肉部位
画像引用元:著書「病気の9割は歩くだけで治る」参照
これまで、PC筋やBC筋を鍛えることで直接的な勃起力トレーニングを紹介してきましたが、
今回は下半身の筋肉を鍛えることに焦点を当ててご紹介したいと思います。
勃起力を安定して向上させるためには、一緒に下半身の筋肉を鍛えることが非常に効果的です。
結局、中折れや勃起力の低下の原因には、血流の悪化が深く関わっています。

勃起のメカニズムは、陰茎海綿体に血液が急激に流入することで成り立っているため、血流が悪いと勃起力は低下してしまいます。
ただし、筋肉が血流を改善するという点に疑問を持つ方もいるかもしれません。
血流は心臓がポンプの役割を果たし、全身に血液を送り出して循環していますが、
実は、血流を促進するのは心臓だけではなく、筋肉も重要な役割を果たしているのです。
血管の周囲に存在する筋肉が血管を拡張したり収縮させたりすることで、血流を促進しています。
さらに、筋肉量が増加すると、それに伴って毛細血管も増えますので、血流の絶対量が増加し、結果的に陰茎海綿体に流れ込む血液の量も増加し、勃起力が向上するのです。
つまり、筋肉を増やすことが勃起力を高めるための重要な要素であると言えます。
では、具体的に下半身のどの筋肉を鍛えることが効果的な勃起力トレーニングにつながるのでしょうか。こちらでご紹介します。
画像引用元:著書「病気の9割は歩くだけで治る」参照
下半身には、
- 「大腿四頭筋」(だいたいしとうきん)
- 「大臀筋」(だいでんきん)
- 「大腿二頭筋」(だいたいにとうきん)

この3つの大きな筋肉が下半身に存在しています。
- 「大臀筋」とは、お尻の周りにある大きな筋肉で、性交時にピストン運動を行う際の助けとなる筋肉です。
- 「大腿四頭筋」とは、太ももの前面に位置する大きな筋肉で、スクワット運動で使用される筋肉です。
- 「大腿二頭筋」(ハムストリング)は、体が前方に倒れないように支える重要な筋肉で、この部位も下半身の血流を促す上で大きな役割を果たします。
この3つの筋肉を効果的に鍛える方法は、「スクワット運動」です。
ただし、単にスクワットをするだけでは効果が薄いことがあります。
勃起力を向上させるためには、筋肉の「量」を増やすことが重要です。
筋肉には瞬発力を要する筋肉と持久力を要する筋肉が存在しており、瞬発力の筋肉はあまり大きくならず、突発的に動かすことに特化しています。
勃起力を高めるためには、血流を促進するために「筋肉量」を増やす必要があるため、「持久力筋肉」を鍛えることが望ましいです。
そのためには、スクワットをゆっくりと行うことが重要です。
ゆっくりとした動作で10回程度が限界に達するトレーニングを行いましょう。
このスロートレーニングにより、持久力の筋肉が鍛えられ、筋肉が肥大していきます。
3-1.筋力トレーニングのときは意識を集中させる

筋力トレーニングを行う際には、筋肉に意識を集中させることが大切です。
決してテレビを見ながら行わないようにしましょう。
筋肉を使用しているときは、「筋肉を使っている意識」を持つことで、無意識に筋肉を使う場合よりも、より多くの負荷をかけることができ、効率的な筋力トレーニングとなります。
ジムなどで見る光景として、
鏡の前でダンベルを持ち上げている方がいますが、
これは、筋肉を見たり、意識することで、効果的に負荷をかけることができると理解しているからです。
3-2.ご年配の方は無理をせず

高齢者の方がスクワットトレーニングを行う場合は、無理をしないことが重要です。
無理に負荷をかけると、腰を痛めてしまう可能性があります。
腰が弱い方は、大股でのウォーキングや、
椅子に座って足を上下に動かす運動などを行い、無理をせずに勃起力トレーニングを行うように心がけてください。
3-3.豆知識:筋力トレーニングは男性ホルモン(テストステロン)を促進する!?

勃起力トレーニングに筋トレが効果的であることは理解できましたが、
「血流を良くするだけで勃起力が向上するの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
実は、筋トレは精力を上昇させることに直結しています。
まず、筋トレを行います。
筋トレをすると、筋肉細胞が破壊され、脳は筋肉を修復しようとするためにテストステロン(男性ホルモン)を分泌します。
このテストステロンが勃起力を向上させる元となるのです。

性的な刺激を五感から感じることで、男性の脳はテストステロンを分泌します。
そして、テストステロンは神経興奮物質であるドーパミンを生成し、ペニスに血液が流れ込み、勃起を促進します。
つまり、性的な興奮があったときに、
脳からテストステロンを分泌できなければ興奮しなくなり、
勃起できなくなるか、勃起力が低下するのです。
勃起に必要なテストステロンは筋トレを通じて分泌されるため、勃起力トレーニングとして筋力トレーニングが非常に有効なのです。
ただし、筋トレをやりすぎると、
逆にテストステロンを消耗することもあります。
筋肉修復のためにテストステロンが消費され、元々のテストステロンの量も減少する可能性があるからです。
勃起力を高めるための筋力トレーニングは、
ジムで激しいトレーニングを行うのではなく、週に数回、体を傷めない程度のトレーニングが最適とされています。
4.肺活量を上げると勃起力が向上するって本当!?
画像引用元:著書「腰痛実学」参照
勃起力トレーニングでぜひ取り入れたいもう一つの方法があります。
それは、肺活量を向上させるトレーニングです。
肺とペニスは血管で直接的に繋がっているため、肺を鍛えることで勃起力も向上します。
肺から取り込まれた酸素は血液中の赤血球と結びつき、全身の血管を流れます(血流)。
体の代謝を促進するためには酸素が必要不可欠です。
この酸素を取り込む力を強化することで、
血流がスムーズになり、
結果として男性器への血流も改善され、
勃起力が向上します。
肺活量を上げるためのトレーニングとしては、ウォーキングや水泳などの基本的な有酸素運動が有効です。
しかし、現代社会では毎日運動をすることが難しい場合もあるでしょう。
そのような場合は、両手を横に広げて大きく深呼吸をするだけでも、肺活量は向上します。

普段から運動ができない方は、ぜひこの両手を広げての深呼吸を習慣にしてみてください。
勃起力が向上するだけでなく、持久力や体力の向上、さらにはリラックス効果も得られるでしょう。
5.勃起力トレーニングまとめ
勃起力トレーニングには、
- PC筋トレーニング
- BC筋トレーニング
- 下半身のトレーニング
- 有酸素運動を通じて肺を鍛える
この4つの方法が特に効果的です。
PC筋やBC筋のトレーニングはいつでもどこでも行えるため「習慣化」を目指し、
可能なときに下半身のトレーニングや肺のトレーニングを行ってみてください。
必ずや勃起力が向上し、ED(勃起不全)や中折れを改善するための助けとなるでしょう。
「飲むだけ」の勃起力トレーニング?

これまで、
- 「筋肉を鍛えて」
- 「血流を改善し」
- 勃起力を強化しましょう!
という内容をお伝えしてきました。
これに加えて、
「内側」から勃起力を強化できる方法もご紹介します。
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