まこと

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勃起(ぼっき)力改善回復のツボ21選(※写真つき)



まこと

こんにちは!管理人の「まこと」です。今回は、日々の生活の中で感じる体調の変化や不調、特に男性特有の悩みについて、より深く掘り下げてご紹介したいと思います。

突然ですが、

「ED」や「中折れ」にお悩みの方へ。現代社会において、ストレスや不規則な生活習慣が影響して、男性の精力低下に悩む方が増加しています。

「大事な場面でしっかり勃起しない…」
「最近、勃起力が以前よりも落ちているように感じる…」
「中折れしてしまい、パートナーとの大切な時間を十分に楽しめない…」
「男としての自信が揺らいでしまう…」

これらの悩みは、単に肉体的な問題だけでなく、精神面や日常生活全体に大きな影響を及ぼすため、早期の対策が求められます。

「ツボ押し」を継続することで、血流が改善され、自然な勃起を促す効果が期待できるため、日常生活に取り入れることで、徐々に精力不足が改善される可能性があります。

そもそもツボとは何か?

ツボとは、「神経」と「血管(血流)」が交差する重要なポイントのことです。これらの部分は、体内のエネルギーや生命力が集中していると考えられており、適切に刺激することで、全身の健康状態の改善が期待できます。

東洋医学においては、ツボは古来より指圧や鍼治療として活用され、さまざまな病気や不調の緩和に寄与してきました。現代の医学的な視点からも、その効果が注目され、リハビリやスポーツ医学の分野でも取り入れられるケースが増えています。

人体には365箇所のツボが存在すると伝えられており、WHO(世界保健機関)による発表では、実際には361箇所が存在するとされています。これらのツボは、各部位の機能を高める役割を持っており、特に精力アップに効果的なツボも数多く見つかっています。

今回は300以上のツボの中から、特に神経伝達や血流の改善を通じて精力向上に寄与するものを厳選し、専門医院でも推薦される21ヶ所のツボについて、詳しく解説していきます。

また、忙しい現代人でも手軽に実践できる指圧方法や、毎日のルーチンに組み込みやすいアドバイスも併せてご紹介しますので、ぜひご参考ください。

それでは、精力アップと健康維持を目指すツボの世界へ、詳しくご案内していきましょう。

1.副交感神経を優位にして勃起(ぼっき)力を向上させるツボ

夫 まこと
勃起のためには、副交感神経がしっかりと働いている状態であることが不可欠です。日頃のストレスや疲労が原因で自律神経が乱れると、自然な反応が妨げられることがあります。

現代の忙しい生活リズムや精神的な負荷が、しばしば自律神経のバランスを崩し、結果として勃起障害を引き起こす一因となっています。特に、夜遅くまでの仕事や不規則な食生活は、体全体の調和を乱し、望む結果が得られにくくなります。

そこで、まずは体をしっかりとリラックスさせ、副交感神経を効果的に刺激できるツボを日常生活に取り入れることで、自然な勃起のメカニズムを取り戻すことが可能となります。

1-1.関元(かんげん)

関元(かんげん)

関元は、体全体のエネルギーが集まる要所であり、生命力を高めるために非常に重要なツボです。ここを刺激することで、内臓の働きが整い、体全体の調子が向上する効果が期待されます。

また、関元は免疫力の向上にも大きく貢献し、息切れや倦怠感、さらには下痢や体力低下、物忘れ、冷え、女性の場合には月経痛や更年期障害といった幅広い不調にも対応できるとされています。これらの症状が重なると、体全体のバランスが崩れ、日常生活に支障をきたす恐れがあります。

刺激の方法

関元は、へその下3寸(指4本分)の位置にあり、気功や太極拳では下丹田と呼ばれる場所です。ここに両手を重ねて、しっかりと押し込むことで、体内のエネルギーが循環しやすくなります。

具体的には、ヘソにあるツボ「神闕(しんけつ)」から指4本分下に位置する関元を、体が内側に凹むのに合わせてゆっくりと押してみてください。日々のルーチンに取り入れることで、効果を実感しやすくなります。

「5秒押しては離し、5秒押しては離し」を10回程度行うと、血流が活性化され、エネルギーの流れが改善されるとともに、全身の調子が向上していきます。

妻 ゆうこ
押していると、温かい血流がじんわりと広がるのを感じることができ、とてもリラックスできますね。

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1-2.中極(ちゅうきょく)&大赫(だいかく)

中極大赫

中極(ちゅうきょく)と大赫(だいかく)は、特にペニスや股間周辺への血流を促進することで、男性ホルモンの分泌を促し、自然な勃起力をサポートするツボです。これらのツボをしっかりと刺激することで、局所的な血液循環が改善され、内面からの力が高まると考えられています。

また、これらのツボは、単に勃起力を向上させるだけでなく、日常生活での疲労回復やストレス軽減にも寄与するため、継続的に刺激することが望ましいです。

刺激の方法

中極(ちゅうきょく)は、おへその下、指4本分下の関元からさらに指1本分下に位置します。この位置は、身体の中心線から見ても非常に重要な場所です。

大赫(だいかく)は、関元の左右に位置しており、ヘソから指4本分下、左右に約5mmずれた場所にあります。正確な位置を見極めることで、より効果的な刺激が可能となります。

これらのツボは、親指を使って一点集中で強く押し込むか、親指を回すように揉むと効果的です。血流が改善されることで、体内のエネルギーがスムーズに循環し、結果として全体の活力が向上します。

毎日1分ほど、意識的にこれらのツボを刺激する習慣を取り入れることで、効果を実感しやすくなるでしょう。

妻 ゆうこ
ベッドの上でリラックスしながら行うと、体も心もほぐれて、より一層の効果が期待できますね。

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1-3.命門(めいもん)&腎兪(じんゆ)

命門腎兪

命門は、気血の流れを整えることで体全体のエネルギーを底上げし、体力と気力を大幅に向上させ、精力アップに直結するツボとして古来から重視されてきました。身体の内側から元気を引き出すこのツボは、健康維持において非常に重要な役割を果たします。

また、命門は下半身の冷えによる腰痛や腹痛、下痢、軟便など、内臓の機能低下が原因で生じる不調にも効果があり、長期的に体調管理をする上で欠かせないポイントとなります。

腎兪(じんゆ)は、生まれ持った生命力に直接働きかけ、年齢とともに低下しがちな勃起力の回復に特に有効とされ、現代でも多くの専門家から推奨されているツボです。ここを刺激することで、体内の活力が蘇り、全体のパフォーマンス向上につながります。

さらに、腎兪は腰痛、冷え、更年期障害、慢性的な疲労、だるさ、肝臓の不調、耳鳴り、難聴、生殖器系の各種疾患にも効果を発揮するため、幅広い症状に対して有効な手段となっています。

刺激の方法

命門(めいもん)は、第2腰椎と第3腰椎の「棘突起」の間に位置する、背骨の真ん中にある非常にセンシティブなポイントです。肋骨の一番下とほぼ同じ高さで、ヘソの真後ろに位置しているため、正確な場所を把握することが大切です。

この場所は、普段は押しにくいため、両手の中指を重ねて、左手を下にするなどして、1日30回程度軽く押すことで徐々に効果を感じることができます。無理なく、体に負担がかからない程度に行ってください。

また、手が届きにくい場合は、片手の人差し指と中指を使って、軽く押し揉む方法もあります。パートナーにお願いして、優しく刺激してもらうのも非常に効果的です。

腎兪(じんゆ)は、背骨の両側、指2本分開いた位置に位置し、あばら骨の下やヘソの高さに対応しています。ここは、エネルギーの出入り口とも言われ、親指を当てて軽く曲げるように刺激することで、より深い効果が期待できます。

毎日30回程度、優しくかつ確実に刺激する習慣をつけることで、徐々に体全体のエネルギーの流れが整い、勃起力の改善や健康全般の向上につながるでしょう。

妻 ゆうこ
パートナーにお願いすると、互いの信頼感も高まり、一石二鳥の効果が期待できるわね!

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1-4.三陰交(さんいんこう)

三陰交

三陰交は、ホルモンの分泌を正常化し、生殖器の活性化を促すことで、自然な勃起力をサポートする重要なツボです。特に、体内のホルモンバランスが乱れやすい中高年の男性にとっては、非常に有用な刺激ポイントといえます。

また、三陰交は体温を上げる作用もあり、冷え性の改善や消化機能の向上にも寄与するため、日々の生活の質を全般的に向上させる効果が期待できます。日常生活の中で無理なく取り入れることで、内臓の働きも自然と整っていくでしょう。

刺激の方法

三陰交は、内くるぶしから指4本分上、足首の骨の脇に位置しています。この位置は、骨と筋肉がしっかりと連動しているため、正しい刺激を加えることで、短時間で効果を実感することができます。

親指の腹を用いて、足首の上部を強めに揉み込むようにして、しっかりと押し込んでください。3~5秒ほど押し込んだ後、徐々に圧を緩めることで、血流がスムーズに循環し、内臓や生殖器への刺激が促進されます。

この刺激を1日3~5分、継続して行うことで、内側からの温かい血流が感じられ、全体のバランスが整いやすくなります。痛みを感じる場合は無理をせず、少しずつ強度を調整していくことが大切です。

妻 ゆうこ
最初は少し違和感を感じるかもしれませんが、続けるうちに効果を実感できるはずです。

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2.勃起(ぼっき)力を改善するツボ

これからご紹介するツボは、直接的に勃起力を強化するための重要なポイントです。血流を促進し、体内のエネルギー循環を改善する効果が期待され、男性の活力アップに直結します。

また、手にあるツボはどこでも簡単に押すことができるため、外出先や仕事中でも気軽に取り組むことができ、日々の習慣として取り入れることで効果が持続しやすくなります。日常生活の中で手軽に実践できる点も魅力です。

2-1.商陽(しょうよう)

商陽(しょうよう)

商陽は自律神経のバランスを整えることで、自然な勃起力の向上に寄与するツボです。 このツボを刺激することで、身体全体のリラックス効果が高まり、精神面の安定にもつながります。

さらに、肝臓の働きを正常化し、滋養強壮やストレスの緩和にも効果があるとされ、体の内側から活力を引き出す働きがあります。日常生活における健康維持にも有用なツボとして、幅広い効果が期待されます。

刺激の方法

人差し指の爪の付け根部分から約3mmほど親指の方向にずれた場所が商陽(しょうよう)です。正確な位置を確認しながら、しっかりと意識して刺激しましょう。

親指と人差し指で挟むようにして、やや強めに押すのが効果的です。刺激時に少し痛みを感じるくらいが、適切な圧力と言えるでしょう。

妻 ゆうこ
公共の場でも手軽にできるから、電車の中でさっと押せますね^^

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2-2.三焦経(さんしょうけい)

三焦経(さんしょうけい)

三焦経は、自律神経の働きを司るツボとして知られています。体内の水分代謝や老廃物の排出を促進する役割も持っており、全体のバランスを整えます。

このツボをしっかり刺激することで、自律神経の調整が促され、血流やホルモン分泌が活発になり、結果として勃起のメカニズムを支える「脳」「神経」「血管」の機能が高まります。 健康的な状態を維持するためにも重要なポイントです。

日々のストレスや疲労が原因で乱れがちな自律神経を整えることで、全体の体調改善にもつながり、結果的に性機能の向上が期待されます。

刺激の方法

薬指を親指と人差し指の腹全体でしっかりとつまみ、固定します。

その後、親指の腹を使って、小さな円を描くように、少し強めに揉んでいくのがポイントです。 体感を確認しながら、丁寧に刺激してください。

1回あたり約3分のマッサージを、1日3回程度行うと、持続的な効果が期待できます。リズム良く続けることが大切です。

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2-3.陽地(ようち)

陽地(ようち)

陽地は「気血」の巡りを整える万能なツボです。 このツボの刺激は、全身の血液循環を改善し、特に手先から体全体にかけてのエネルギーの流れをスムーズにします。

血流促進効果により、勃起力のアップだけでなく、体全体の温め効果や免疫力の向上にも寄与します。冷え性や疲労回復、さらにストレス解消にも効果的な点が魅力です。

また、陽地を刺激することで、体内の老廃物の排出が促進され、肌の調子が整うなど、美容面での効果も期待されます。

刺激の方法

まず、手首を上側に反らすと手首にシワができ、そのシワの中央より少し小指側に凹んだ部分が「陽地」です。この部分は、感覚が鋭敏であるため、正確に捉えることがポイントです。

次に、手首を握るように持ち、親指を立ててしっかりと押します。痛気持ちいい程度の強さで、5秒間押してから離す動作を10回繰り返すと、効果が実感しやすくなります。無理のない範囲で行ってください。

妻 ゆうこ
シワができるところって意外と敏感で、押すとすぐに効果を感じられるわね!

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2-4.労宮(ろうきゅう)

労宮(ろうきゅう)

労宮は、手のひらに位置するツボで、血行促進により体全体の緊張を緩和させ、リラックス効果をもたらします。特に精神的なストレスが強い時に有効で、心身ともに落ち着いた状態を作り出すサポートをしてくれます。

労宮を刺激すると、血行が改善されるため、ペニスへの血流も促進され、自然な勃起がサポートされます。 また、肩こりや手の疲労にも効果があるとされ、全身のリラックスを実感できるでしょう。

刺激の方法

手のひらの中央に位置し、こぶしを握った時に中指と薬指の先端の間に感じるくぼみ部分が労宮です。この部分は、多くの神経が集中しており、刺激を与えると全身にリラックス効果が波及します。

労宮を中心に、手のひら全体を少々強めに指圧することで、気持ちよい刺激が広がり、全体の血流が改善されます。5秒押して離し、5秒押して離す動作を5回程度繰り返すと、十分な効果が期待できます。

また、ゴルフボールを両手に抱え込んで、労宮を同時に刺激し合う方法もおすすめです。お互いに優しく押し合うことで、リラックス効果と血行改善のダブル効果を得られます。

妻 ゆうこ
このツボはリラックス効果も抜群!緊張している時に意識的に刺激すると心も軽くなりますね。

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2-5.げき門(げきもん)

げき門

げき門は、自律神経の興奮を鎮め、精神を安定させる効果が期待できるツボです。心身の緊張が高まったとき、このツボを刺激することで、リラックス効果が得られ、性機能の向上にも寄与します。

性的な刺激を陰茎に効率的に伝えるために、神経や血管の働きを整える効果があるため、勃起力アップに直結します。 また、動機や息切れ、胸部の不快感、胸痛などの軽減にも効果があるとされ、総合的な健康改善をサポートします。

刺激の方法

手首の横シワから指8本分、ひじ寄りに位置する腕の中央付近に、げき門があります。ここはやや敏感な部分で、押すと少し痛みを感じることがポイントです。

そこを、手首をしっかり握るようにして持ち、1分程度、親指で軽く押すか、揉むように刺激してください。強く押しすぎないように注意し、痛みが強くなりすぎないように調整しましょう。

妻 ゆうこ
ここは痛みを感じるかもしれませんが、慣れてくると効果を実感できるわ!

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2-6.築賓(ちくひん)

築賓(ひくひん)

「築賓」は下半身の血流を改善することで、直接的に勃起力を高めるツボです。血液の循環がスムーズになることで、下半身に必要な酸素や栄養が行き渡り、全体の活力アップにつながります。

また、足の冷えやむくみの解消にも効果があるため、立ち仕事や長時間のデスクワークで足の疲労が溜まりやすい方にもおすすめです。むくみの改善は全身の血流にも好影響を与え、健康状態の維持に役立ちます。

さらに、築賓を刺激することで足の血行が促進されると、代謝が上がり、日常の疲労回復にも寄与します。体の内側から温まる実感が得られるでしょう。

刺激の方法

築賓は、ふくらはぎの内側に位置するツボです。具体的には、膝とくるぶしの中間あたりの内側部分で、押すと痛みが感じられる部分が目印となります。

親指の腹を使い、強めに5秒押してから離す動作を、5回程度繰り返してください。 この方法で、下半身の血流が一気に改善されるのを実感できるでしょう。

妻 ゆうこ
このツボは便通改善にも効果があるって言われてるわ。便秘の方は覚悟してね、笑。

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2-7.会陰(えいん)

会陰は、ペニス(陰茎)の付け根と肛門の中央に位置する、非常に重要なツボです。ここは、下腹部や陰部への血行を直接改善する効果があり、性機能の維持に欠かせません。

また、会陰は少しへこんでいる部分で、圧迫やマッサージによってその刺激が直接陰部に伝わり、性交渉前に押すことで、勃起をより高く、長時間保つ効果が期待できます。日常のストレスや疲れで衰えがちな体力を取り戻すためにも、定期的なケアが推奨されます。

2-8.次髎(じりょう)

次髎(じりょう)

次髎は、お尻の上部にある仙骨のくぼみ部分です。ここは、腰部と同時に生殖器への血流を改善するため、勃起力アップにとても効果的なツボです。

また、次髎を刺激することで、下半身全体の血流が整い、腰痛や下腹部の不調の改善にもつながるため、健康維持にも役立ちます。普段の生活に取り入れることで、内臓の働きも正常に保たれやすくなります。

刺激の方法

親指の腹で、5秒間しっかりと押して離す動作を5回程度行ってください。 このシンプルなマッサージで、確実に血流が改善される実感が得られるでしょう。

また、パートナーにマッサージしてもらうことで、互いにリラックス効果を高め合い、より効果的な刺激が期待できます。

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2-9.浪越圧点(なみこつあつてん)

浪越圧点(なみこつあつてん)

浪越圧点は、お尻をキュッと締めた際にできるくぼみの上部に位置するツボです。ここを刺激することで、上殿神経が効果的に刺激され、腰や下半身全体の血行が促進されます。

また、腰痛の改善にもつながり、陰部への血流促進効果が期待できるため、性機能の向上にも寄与します。日常の運動不足や長時間の座り仕事で凝り固まった血流を改善するためにも最適です。

刺激の方法

親指の腹で押したり、揉んだりする動作を約1分程度行ってください。 適度な圧をかけることで、気持ちよさとともにしっかりと血流改善が実感できるはずです。

妻 ゆうこ
このツボは、刺激するととても気持ちいいから、ついつい続けたくなるわね!

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2-10.陰包(いんぽう)

陰包(いんぽう)

陰包は、太ももの内側から指5本分先に位置する、画像で示されたポイントです。ここは、下半身のエネルギーが集まる重要な場所として、古来より多くの実践者に重宝されてきました。

このツボは、腰部にある勃起中枢を直接刺激することができるため、生殖機能の向上が期待されます。 内臓や下半身の血流を改善することで、性機能を支える基盤を整えてくれます。

さらに、陰包の刺激はペニス(陰茎海綿体)への血流促進や、精子生成のサポートにも寄与するため、日々のツボ押しを習慣化することで、体全体の活力アップに大きく貢献します。

刺激の方法

親指の腹で、力強く押し込むように陰包のツボを刺激してください。 少し痛みを感じるくらいの強さが、最適な刺激となります。

この刺激により、下半身の血流が改善され、足の疲労感も軽減される効果が期待できます。

妻 ゆうこ
足の疲れもスーッと取れて、気持ちよくなるわ^^

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2-11.気衝(きしょう)

気衝(きしょう)

参考元:https://gogo89.com/shinnkyu

気衝は、足の付け根の中央より少し上部に位置するツボです。ここは、足全体のエネルギーの流れを整えるとともに、内臓の働きを活性化させる重要なポイントとされています。

画像のポイントをよく確認しながら、正確な位置を捉えてください。尿道や膀胱の疾患に対しても効果が認められているため、精力回復を目指す方にも最適です。

このツボをしっかり刺激することで、陰茎(ペニス)への血流がアップし、神経伝達の改善も期待でき、性機能全体の底上げに寄与します。

刺激の方法

4本指の腹を使い、しっかりと押し込むように揉んでください。 少し強めの刺激を与えることがポイントです。

毎日30秒を2セット行うだけで、徐々に効果が実感できるでしょう。

妻 ゆうこ
強く押しすぎないように、程よい刺激で続けましょう!

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2-12.横骨(おうこつ)

横骨(おうこつ)

参考元:http://www.kansai-kagaku.co.jp/?attachment_id=3652

横骨は、恥骨の上部左右に位置し、男性ホルモンの分泌が低下して性欲が減退したと感じる場合に効果があるとされています。

このツボを刺激することで、男性ホルモンのバランスを整え、性欲の回復をサポートします。 実際に、このツボを押すだけで、ムラムラとした感覚を取り戻す男性も少なくありません。

性器付近に近いため、注意深く優しく行うことが大切ですが、刺激の効果は非常に大きいです。

刺激の方法

両側の横骨ツボを、各指1本ずつ使って、しっかりと押し揉むように刺激してください。 性器に近い位置ですので、強く押しすぎないように注意しながら行いましょう。

この方法で、男性ホルモンの分泌が促進され、性欲や精力の向上が期待できます。

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2-13.前立腺帯(ぜんりつせんたい)

前立腺帯(ぜんりつせんたい)

前立腺帯は、内くるぶしの下側に位置するツボです。前立腺の機能を高める効果が期待でき、射精コントロール能力が向上します。

特に早漏に悩む男性には最適なツボとして知られており、過度な興奮や疲労で射精しやすい状態を改善する働きがあります。前立腺の疲労を和らげ、機能回復を促進することで、性行為時の持続力を向上させる効果が期待できます。

刺激の方法

親指の腹を使って、強く、流れるような動作で前立腺帯を刺激してください。 爪を使って傷つけないよう、優しく丁寧に行うことが重要です。

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2-14.睾丸帯(こうがんたい)

睾丸帯(こうがんたい)

睾丸帯は、外側のくるぶしの下部に位置するツボです。ツボの名前が示す通り、睾丸の機能を改善する効果があり、男性特有の精力低下に悩む方にとって非常に有効です。

精子の能力向上や、精子量の増加といった効果が期待できるため、妊娠を望む男性にとっても魅力的なツボです。 日常的なケアとして、定期的に刺激することで、精巣の健康を保ち、全体的な生殖機能の向上に寄与します。

刺激の方法

こちらも、親指の腹で、流れるように力強く押し込むように刺激してください。 強めに行うことで、確実に血流が促進される効果が得られます。

妻 ゆうこ
精力が弱っている人には、少し痛みを感じるかもしれませんが効果は抜群よ。

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2-15.耳にもある勃起(ぼっき)力改善のツボ

耳の精力ツボ
【内分泌】

珠間切痕(しゅかんせっこん)という箇所は、内分泌系に働きかける重要なツボです。このツボを刺激することで、男性ホルモンの分泌が促進され、性欲アップや性機能向上が期待できます。

【腎】

耳の穴の左斜め上にあるツボは、腎の働きを高める効果があり、生殖機能全体の向上に寄与します。特に、精子力のアップにつながるとされ、男性の体内エネルギーの源として重要視されています。

【睾丸】

耳たぶ上部にある、ぽこっと少し出ている部分(対耳珠)の裏側は、睾丸機能を向上させるツボとして知られています。妊活中の男性や精力改善を目指す方に最適なツボです。

【外生殖器】

最後に、耳の最上部に位置するツボは、外生殖器の機能をアップさせる効果があり、性器の健康維持に寄与します。性行為のパフォーマンスを向上させたい方は、こちらも積極的に刺激しましょう。

これらの耳にあるツボは、総じて勃起力を強化する効果があるため、中折れやED(勃起不全)に悩む方は、ぜひツボ押しの習慣を取り入れてみてください。 日常生活に組み込むことで、内分泌系、腎、睾丸、そして外生殖器の働きが総合的に改善され、性機能が向上します。

妻 ゆうこ
耳いじりする振りをして、ツボ押しもばっちりできちゃうのよ!

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3.勃起(ぼっき)力を改善するツボ まとめ

まこと笑顔

「勃起を改善するツボ21選」は、各ツボの正確な位置と刺激方法、そしてその効果について詳しくご紹介しました。日常生活に無理なく取り入れられるツボ押しは、性機能の改善のみならず、全体的な健康維持にも大きく役立ちます。

電車の中や職場など、ふとした瞬間にも簡単にツボを押すことができる場所があることに気付かされますね。

ツボは、神経の働きや血流を改善し、内臓の機能をアップさせる効果に加え、疲労回復効果も期待できるため、精力アップだけでなく、全体的な健康増進に非常に有用です。
ぜひ、日々の生活の中にツボ押しの習慣を取り入れて、体の内側から元気をチャージしてくださいね。

飲むだけで勃起力を強化できる精力サプリメントって?

ここまで、精力アップに効果のあるツボを21カ所ご紹介してきましたが、

「続けるのが面倒かもしれない…」「ツボを押すと痛くて嫌になってしまう…」「思ったほど効果を感じられないかも」

と感じる方もいらっしゃるでしょう。

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