大好きなパートナーとのセックス。
愛情表現をするために大切な行為ですよね。
しかし様々な事情で、どうしても挿入できない事もあるでしょう。
恥ずかしくて誰にも聞けないし、解決策を見つけるのも大変ですよね。
この記事を読めばきっと挿入できない悩みを解決できるでしょう。
【 も く じ 】
※1~3は女性側のケース
※4は男性側のケース
1.挿入できない3つの原因とは?
2.挿入できない!を解消する6つの方法
3.処女の女性とする時に気をつけること
4.ペニスの硬さが足りなくて挿入できない
5.「挿入できない」のまとめ・・
目次
1.挿入できない3つの原因とは?
(1)彼女の体が緊張している
セックスに慣れていなかったり、緊張していると体がこわばって膣の入り口が硬くなってしまうことがあります。
そんな時には挿入を一時中断して、
彼女の緊張をほぐしてあげることに集中しましょう。
キスしたり、ハグしたり、時にはくすぐりあって、心の距離が縮まればあなたを信じて彼女は身を任せてくれるでしょう。
(2)膣が十分に濡れていない
彼女の膣は十分に濡れていますか?
前戯が足りていないと、まだ入り口部分が乾いていることがあります。
女性は緊張していると「膣分泌液」が十分に分泌されません。
乾燥しているまま挿入しようとしても、痛くて挿入できないでしょう。
女性が痛がりセックスが先に進みません。
一度、無理矢理挿入しようとして女性に痛い経験をさせてしまうと、それがトラウマになって今後のセックスがしにくくなってしまいます。
初体験であったり、経験が浅い同士の場合には、
最低30分は前戯を尽くして相手を愛してあげましょう。
決して焦ってはいけませんよ。
(3)膣の入り口が閉まっている
経験のない処女や、何度か経験はあるが、結婚するまでセックスはしないと決めて何年もセックスをしてこなかった「セカンドバージン」の膣は閉じていることが多いです。
もともとの女性器の形やサイズもありますので、一概には言えませんが、挿入せずに長年も経っていると伸縮性もなくなっていますので、挿入しづらくなります。
2.挿入できない!を解消する6つの方法
(1)緊張している彼女を笑顔にしてあげる
性交渉をする前には、ベッドの上で「今日楽しかった出来事」を振り返ったり、これからこういうデートがしたいね!とか、ここに行きたいね!など、楽しい会話をしてあげましょう。
そうすれば、彼女の緊張もほぐれて、スムーズなセックスをしやすくなります。
楽しくて、幸せな気持ちなら「あなたと経験したい・・!」と前向きな気持ちになってくれるものです。
(2)スキンシップで相手を笑顔に
ベッドの上では定番の「くすぐり合いっこ」をしましょう。
自然と笑顔になれますし、体の緊張もほぐれ血行も良くなります。
くすぐるだけではなく、頭を撫でたり、背中をさすったり、手を握り合ったり、愛を表現するスキンシップが大切です。
(3)キスで愛情表現
セックスに入る合図として「キス」が大切です。
自分勝手に胸やお尻を触って焦って挿入しようとしてはいけません。
まずは、落ち着いて相手の目を見つめながら優しくキスをしてあげましょう。
キスで愛を表現するのです。
とろけるようなキスで相手も興奮し、膣も濡れてくるでしょう。
(4)前戯をじっくりこなすこと!
挿入できない最大の原因として、「濡れてない」ことが挙げられます。
セックスの経験が少ない男性は挿入できる濡れ具合を感覚で理解できません。
スムーズに挿入できる女性の濡れ具合は、膣から膣分泌液が垂れてくるくらいです。
そのためには前戯の時間を焦らずじっくりこなしましょう。
胸だけではなく、耳の裏や首筋、腕や脇の下、太ももなど、いろんな性感帯を刺激してあげましょう。
又、彼女を焦らすことも大切です。
彼女の性感帯を舐めるそぶりを見せて、なかなか舐めない・・。
すると彼女は「舐めて・・」とお願いしてくるでしょう。
挿入するときも「じらし」(男としての余裕)が大切です。
しばらくは、硬くなったペニスで、クリトリスをくすぐって焦らしてあげましょう。
さらに彼女は興奮して、膣内は濡れて挿入がスムーズになります。
(5)ローションを活用する
前戯を尽くしたけど女性の性器が全然濡れないこともあるでしょう。
女性は体調や精神状態によって濡れ具合も変わってきます。
緊張しているだけではなくて、疲労がたまっていたり、ストレスを抱えているとエッチなムードに入りきれないこともあるのです。
そんな時にはローションを使用して滑りを良くしてあげてください。
(6)ペニスに唾液やローションをつけて滑りを良くする
妊娠しないようにコンドームをつけてセックスをすると思いますが、コンドームが膣内で擦れて痛い場合もあります。
コンドームには元からある程度は滑りを良くするために潤滑剤は塗布されています。
しかし濡れが十分でない膣内では擦れてしまうこともあります。
なので、挿入するときに、ペニスに自分の唾液を塗布したり、ローションを追加で塗りつけて挿入するようにしてください。
※女性によってはローションを嫌う人もいます。相談をして使用するようにしましょう。
3.処女の女性とする時に気をつけること
(1)初めての挿入は彼女のペースで
初めて挿入する女性の心理は「怖い」が正直な気持ちでしょう。
「どのくらい痛いんだろう・・」
「ちゃんとできるかな・・」
と、不安でいっぱいです。
緊張していると体がこわばり膣内も閉まって挿入しづらくなりますし、膣分泌液も出にくくなります。
挿入する時には、「一気に入れれば大丈夫!」なんて男勝手な事は思わない事です。
一気に入れて激痛が走れば、痙攣を起こしてペニスが抜けなくなることもあります。
それ以上に彼女との関係が壊れてしまうでしょう。
1回で出来なくてもいいのです。
回数をこなしてお互いに気持ちの良いセックスができるようにしましょう。
(2)挿入は指から少しづつ・・
処女の女性やセカンドバージンの女性とセックスをする時には膣内が狭くなているので、まずは指1本の挿入から少しづつ膣を広げていきましょう。
1本が挿入できたら、2本を挿入してみましょう。
それからペニスの挿入にしてください。
くれぐれも自分勝手に、無理矢理挿入する事はしないようにしましょう。
(3)笑顔で緊張をほぐす
彼女が緊張していると体や膣内も緊張していて、挿入しづらい状態になっています。
そんな時は、キスをしながら胸を揉んだり、お話をして笑顔にしてあげましょう。
その流れで、彼女の膣に指をくすぐるように挿入していくのです。
愛情表現の「流れ」で行うことで、リラックス状態のまま膣に指やペニスを挿入できます。
4.ペニスの硬さが足りなくて挿入できない
挿入できない男性側の問題として、ペニスの硬さが足りず、「ふにゃちん」なので挿入できないケースがあります。
勃ちが弱々しくなる原因は様々です。
- 食生活習慣が悪くて、精力不足になっている
- もともと性欲や精力が弱いケース(男性ホルモンが少ない)
- 加齢にともなう動脈硬化で、血流が悪くペニスに十分な血液が流れ込まない
- ストレスや疲労が溜まっていて精力が弱くなっている
これらが「ふにゃちん」になる代表的な原因です。
一言で言うと、
「生活習慣が悪くて、精力が低下している」
と言えますね。
食べるものに野菜やフルーツをしっかり取り入れて、ビタミン、ミネラルをしっかりとる事が大切です。
特に精子は亜鉛やアミノ酸(たんぱく質)で生成されます。
なので、カップ麺や加工品、外食ばかりしていると栄養バランスが崩れて精力が低下します。
また、加工品を食べると体内で活性酸素が発生し、血管の老化(動脈硬化)が進行します。
最近では、20代で40代の血管年齢の若者もいるので、事態は深刻なのです。
ペニスは、たくさんの毛細血管の集まり(陰茎海綿体)です。
血液がドロドロしていて、動脈硬化が進んでいると、細くて繊細な陰茎海綿体に血液が流れ込みにくくなり、結果、勃ちが弱くなるのです。
これらの理由で、勃ちが弱くなっている場合は、生活習慣を整える事も大事ですが、手っ取り早く精力を上げて、勃ちを強くする方法があります。
【手っ取り早く勃ちを強くするには?】
- 選択肢1:ED治療薬を飲む
- 選択肢2:精力サプリメントを飲む
ED治療薬といえば、バイアグラです。
「シルデナフィル」という薬効成分で、強制的に血管を拡張させて、血流を上げます。
その結果、ペニスへの血流量が急増し、強い勃起ができるようになります。
即効性はありますが、「頭痛」「鼻づまり」「ほてり」「吐き気」などの副作用が出るケースがあります。
(※ED治療薬は専門治療院以外に、オンライン診療でも安全にED治療薬を購入できます。)
対して、
「精力サプリメント」は、「亜鉛」「マカ」「アルギニン」などの、精力食材や成分を中心に構成されている「健康食品」です。
1日に必要なビタミンやアミノ酸を摂取できるだけでなく、活力全体をを回復させる成分も高配合されています。
1日数粒飲むだけで、男性の活力を強くする事ができるのです。
副作用を心配せずに回復させたいという方は、大正製薬のミナルギンDXをチェックして見てください。
当サイトで、実際に飲んで検証し、強い効果を感じる事ができたサプリメントです。
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5.「挿入できない」のまとめ・・
いかがでしたでしょうか?
男性が思っている以上に女性の体はデリケートで敏感なのですね。
男性の「早く挿入したい・・」という早る気持ちは理解できますが、パートナーとのペースが一致して本当に気持ちのよいセックスができます。
「焦らず」彼女のことを思いやるセックスを心がけましょう。
また、
精力不足で、勃ちが弱く、挿入できない男性は、精力サプリの力を使いながら生活習慣を整え、精力を回復させていきましょう。
精力は「健康の指標」です。
昨今では、若者でも「糖尿病」や「脳梗塞」になります。
毎日の「健康貯金」をしっかりして、パートナーと長く夜を楽しめるようにしたいですね。
私も若い頃付き合っていた彼女と挿入できないことでセックスにつまずいていました。
「挿入できないのは自分の前戯の仕方が下手なのかな・・」
「男としての魅力がないのかな・・」
なんて、思い悩んだりしていましたが、それと同じように当時の彼女も私に罪悪感を感じていたようです。
セックスはただ性欲を満たすだけではなく「愛情の確認作業」でもあります。
パートナーと一緒に愛のあるセックスをしてくださいね。
精力サプリは「効果のない模倣品」が多く出回っていますが、そういった粗悪品はリピートされずに淘汰されていきます。
実際に長く飲まれ続けている人気の精力サプリとは?