
私の夫は日常的に淡泊な性格の持ち主で、子供を望んでいるためにセックスを行うというスタンスです。きっと、同じような夫婦が多く存在するのではないでしょうか。
しかし、女性の立場としては、愛情を持って求められるセックスを望むのが自然な気持ちですよね。
1人目の子供が誕生した後、夫がED(勃起不全)になってしまった際に、私が試して効果を感じた3つの方法をここで紹介したいと思います。
実際、夫ももう一人子供を欲しがっている様子ですが、セックス自体に対して面倒くささを感じているようでした。
そんな夫を持つ奥様には、もしかしたら役立つ情報かもしれません。EDの改善には、日常生活の見直しが重要です!
目次
ED改善には体を元気に!
毎日疲れた様子で終電近くに帰宅する夫を見ていると、彼がどれほど疲れているのかが一目瞭然です。
夫がよく元気ドリンクを飲むことを知っていたので、それを「マカの元気」という精力を高める効果があるサプリに変えてみました。
やはり体質の影響もあると思いますが、このアプローチはかなりEDに効果があり、夫も以前より元気を取り戻していました。
時間を変える
次に試したのは、セックスを行う時間を見直すことです。普段は夜に行っていたのですが、私と子供は大体22時には就寝してしまいます。
排卵日には、あらかじめ夫にそのことを伝えておき、帰宅後にやる気があれば私を起こすというスタイルをとっていました。
しかし、実際には夫があまりやる気を出さないため、結局私を起こしてくれることはなく、疲れている彼には早く寝たいという気持ちの方が強かったのです。結果として、何か月もそのまま過ごすことになってしまいました。
そこで、息子が小学校に行った後の時間帯に変更しました。夫が家を出るのが9時であり、息子が7時45分に出発するので、十分に時間を確保できるのです。
朝の時間帯なので、疲れや眠気も感じにくく、時間と体力に余裕があることでEDの症状が出にくくなりました!
子供と別の部屋でする!
我が家は2LDKで、子供部屋がないため、親子3人で川の字になって寝ています。このスタイルは、子供が小学校に上がる前の保育園に通っていた頃に、朝のセックスができなかった際に試した方法ですが、これが最も効果的でした。
子供が隣で寝ていると、どうしても集中できませんよね。男性は本当にデリケートな存在だと感じます。
その頃は、本格的にEDに悩んでいた時期であり、セックスに挑戦する気力すら失くしていたのですが、息子が寝た後に試しに彼を別の部屋に移し、誰もいない空間でのセックスを行ってみました。
それが意外に良かったのです。誰かに見られているかもしれないというスリルが効く場合もありますが、子供に見られるのだけは避けたいものですから、その障害が取り払われたことで、夫もリラックスして普通にセックスを楽しむことができました。
お風呂やキッチンなど、他の場所を利用するのも良いかもしれません。
男性は心の中ではしたいと思っていても、身体がついていかないことも少なくありません。また、お互いに飽きてしまうのは仕方のないことだと思います。自分に魅力がないと悲観する必要はありませんので、気持ちを楽に持ちましょう。
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