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心因性EDの原因は最愛の彼女のある一言!
週に三回は精力剤を飲んでいます。25歳にしては飲む頻度が高いような気がしますが、自分で購入しているわけではないのです。アルバイト先であるスポーツジムの店長が健康オタクで、余った精力剤を分けてくれます。
仕事中に飲むように勧められるので、疲れているわけではないのですが精力アップに取り組んでいるというわけです。
にもかかわらず、私には心因性EDの悩みがありました。
原因は、だいたい予想がつきます。過去に起こった苦い思い出が関係しているのです。
とうとうオナニーでも勃起しなくなり重症化・・
二十歳になった日の夜、当時交際していた彼女と始めて体を重ねました。
これで一生モノの思い出ができると考え舞い上がっていたら、本番で男性器を彼女に見せたところでショッキングな言葉を浴びました。
笑いを堪えきれない様子の彼女は、いつも使っている玩具よりも小さくてビックリしたと言うのです。
それもそのはずで、大人の女子が使うアイテムの多きさはビッグサイズです。
それを知らなかったとは言え、密かに自信を持っていた息子を否定されたような気がして悲しかったです。
それからというもの、すっかり自信をなくして心因性EDになりました。
彼女との初めての夜からしばらくは、自分だけで楽しむときには心因性ED、勃起不全であることを気にしなくて済んでいました。
ところが、男性向けの性的サービスを提供するお店に行ったときやアルバイト先で知り合った人妻とのワンナイトラブに興じるとき、つまり誰かと愛し合う場合にはなかなか勃起しなくなったのです。
やがて一人きりで男性器と向き合っているときにも心因性EDの症状が出てきて、病院で相談するべきか真剣に考えるようになりました。
心因性EDの克服のきっかけはあの優しい一言だった
性に関して興味はあるのに息子が反応してくれない苦しみは、当事者になってみると深刻だと感じました。
これでは心から愛する人と子作りできませんし、男性としての魅力が半減するような気がして積極的になれなかったのです。
そんな悩みを抱えながら迎えた23歳の春、アルバイト先の先輩と浮気を始めました。
付き合って一ヶ月が過ぎると彼女から誘ってきて、躊躇しましたが頑張ってみることにしたのです。
やはり勃起しませんでした。悔しくなり、彼女の前でトラウマについて打ち明けて言い訳してしまいます。
すると、ゆっくり克服していこうと彼女が励ましてくれたのです。
浮気中に勃起しない男性器に優しく触れ続けてくれた浮気相手のおかげで、トラウマに起因する極度な緊張感が和らぎ心因性EDを克服できたのです。
まだ完全ではありませんが、玩具と比較していた彼女も見直してくれてラブラブな関係に戻りました。
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