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30代後半でインポテンツを実感することに・・
20代前半までは、他の男性と比べて群を抜いて元気だった自分が、20代後半に入ると徐々に下半身の力が衰えていくのを感じ始めました。その頃、仕事で重要な役割を任されるようになり、忙しさからくる疲労だと自分に言い聞かせ、特に気に留めることもありませんでした。むしろ、仕事に集中するために体力を温存できるから、ちょうど良いとさえ考えていました。
当時付き合っていた彼女とも、仕事の忙しさを理由に会う機会が減り、夜の営みに対する興味も薄れてしまい、その結果、彼女と別れることになってしまいました。そのため、しばらくは下半身の元気のなさについて忘れて過ごすことができました。
しかし、30代後半になり、仕事も落ち着いてきた頃に結婚を視野に入れた女性とお付き合いを始めたとき、久しぶりに体の関係を持とうとしたところ、どうしても下半身が元気を取り戻してくれなかったのです。そこで初めて、自分がインポテンツになっていることを実感しました。
最愛の彼女に振られてしまった結果
彼女も非常に戸惑っていて、その場では「仕事で疲れている上にお酒も飲んでしまったから」と言い訳をしましたが、このままではいけないと感じました。そこで、インポテンツに効果があるとされるドリンクやサプリメントを試みることにしました。挿入には成功しても中折れしたり、最後までいけなかったりすることが続いてしまいました。そしてついに彼女から「私がいけないんでしょ、別れよう」と言われてしまったのです。
本気で結婚を考えていたため、非常にショックを受けました。しかし、これ以上彼女を傷つけ続けるわけにはいかないと思い、身を引く決断をしました。それ以降、なんとかインポテンツを克服したいと考え、手段を選ばずに風俗に行ってみたり、出会い系で経験豊富な女性と会おうとしたりしました。しかし、残念ながら下半身の元気を取り戻すことはできず、もうこのまま結婚もできず、子どもも作れないまま人生を終えるのではないかと、絶望感に襲われていました。
インポテンツを改善したのはカウンセリングだった
思い切って、昔からの友人にインポテンツの悩みを相談してみると、彼からすぐに病院に行くべきだと言われました。正直なところ、病院に行っても以前試したサプリと同じような薬を処方されるだけだろうと思っていました。しかし、友人が紹介してくれた病院では、単に薬を処方するだけでなく、しっかりとしたカウンセリングを行ってくれました。精神的なインポテンツの原因も治療してくれるとのことでした。驚くことに、病院に通い始めてからは徐々に下半身の元気が戻ってきたのです。
自分ではずっと仕事のストレスや疲労が原因だと思い込んでいましたが、実際には精神的な要因が大きかったようです。やはり、病院に行くことができて本当に良かったと感じています。今では、別れた彼女と結婚し、子どもも授かることができましたし、下半身も元気で、妻を満足させることができる自分にとても幸せを感じています。
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