
射精をコントロールできれば「早漏」とうまく付き合っていくことが出来ますよね。
せっかく気合いを入れて出陣した夜に早漏で即終了になってしまっては報われませんね。
特にアジア圏の人種は他の人種と比べて早漏傾向にあると言われています。
それは包茎の割合が多いことが原因とされていますが、当事者にとってはなんとも切ない実態です。
それをビジネスチャンスとしてインターネット上では早漏防止グッツが売られています。
しかしそのほとんどが効果の薄いものであり、逆に陰茎を痛めてしまったり、男性器の機能低下につながるケースもあるのです。
まず大切なことは道具や怪しいトレーニングをするのではなくて、正しい射精コントロール方法を身につけることです。
当記事で射精コントロールをマスターする助けになれば幸いです。
1、【早漏対策の王道】START&STOP法
射精コントロール力を身につける最もポピュラーなトレーニング方法は「スタート&ストップ法」です。
このトレーニング法によって多くの早漏で悩む男性が射精をコントロール出来るようになりました。
早漏対策をするなら1番目に行うものです。
やり方は非常に簡単です。いつも通り自慰行為をしてください。そして射精感がこみ上げてきた瞬間に止めるのです。いわゆる「寸止め」ですね。
イキそうになったら止める、落ち着いたら再開、またイキそうになったら止めるの繰り返しを行うことで射精をコントロール出来るようになってきます。
注意点は1つあります。もし仮性包茎であるなら完全に皮を剥いて自慰行為を行ってください。(真性包茎の場合には専門医院で手術しましょう)何故かと言うと皮を被っている状態ですと刺激が弱くなってしまいます。
実際のセックスの時には皮を完全に剥いて、亀頭が出ている状態で挿入するはずです。
その状態と同じ条件でスタート&ストップ法を実践することで射精をコントロール出来るようになるのです。
さらに、このスタート&ストップ法ですが、パートナーの女性に協力してもらって行う方法もあります。それが「セマンズ法」と言われる方法です。
この方法も同様、女性にフェラをしてもらったり、挿入中のピストン運動時に射精感がこみ上げてきた時に寸止めをするのです。
本番でのトレーニングになりますので、射精コントロールの上達は早いです。
2、【早漏トレーニングにテコ入れ】スクイーズ法とは?
スクイーズ法とは強制的に射精をコントロールする方法です。やり方は簡単です。
射精感を感じる直前にペニスの根元をギュッと握るのです。
我慢できない射精を物理的に止める方法です。スタート&ストップ法はメンタルやPC筋・BC筋を使って射精を我慢しました。
これは直接尿道を締めて精子が出てこないようにするのです。
このスクイーズ法をやる時に精巣や陰茎全体を強く握りしめる男性がいらっしゃいますが、化膿炎症が起きる原因になりますので適度な強さで締めるようにしてください。
親指と人差し指で輪っかを作り、その輪の中にペニスを入れるイメージで行うとスマートに行えますよ。
(※)早漏グッツで亀頭に直接塗りこむクリームやジェルがあります。又、ウェットティッシュもありますが、女性の膣内に本来あるべきではない化学物質が混入してしまいますし、陰茎(亀頭)がかぶれたり、腫れたりする事例も多々報告されています。決して使ってはいけません。自身のコントロールで早漏を改善しましょう!
いかがでしたでしょうか?早漏を改善するトレーニング法は「スタート&ストップ法」と「スクイーズ法」の2つがありましたね。
この2つのトレーニング方法が安全で本質的に射精をコントロール出来るようになるものです。
又、射精をコントロールする筋肉があります。
記事の中で、PC筋やBC筋というワードが出てきましたよね?その筋肉について詳しく解説した記事も用意してありますので参考になさってください。
【人気記事】
妻に凄いと言わせた精力剤クラチャイダムゴールド口コミ情報を見逃すな!

実際に長く飲まれ続けている人気の精力サプリとは?
