
早漏とは性交渉の時に、女性よりも早くオーガズムに達してしまい射精を自分でコントロールできない症状のことです。
英語ではPEとも言われます。
どのくらいの時間で射精すると早漏なのか?という明確な基準はありませんが、ご自身でもっとセックスを楽しみたいのに我慢できずに射精してしまう、又女性がいつも不満なセックスをしているということであれば早漏と認識しても良いでしょう。
早漏についてこれから詳しく触れていきます。
目次
1、早漏の原因
早漏の1つの原因として「精神面」が大きく関係していることがあります。
大きくストレスを抱えていたり、性交渉に対してあまり良いイメージを持ってないとすぐに射精をしようと脳が働くことがあるのです。
この場合にはその原因となっている悩みや不安を取り払うことが大切になります。
又、オナニーを短時間で終わらせる習慣も早漏の原因の一つとなっています。
オナニーを開始してすぐに射精をする習慣を見つけていると、セックスの時も勃起をしたらすぐに射精するという習慣が脳にも体にも定着しています。
それが射精を我慢できない原因になっているのです。
さらに「包茎」も早漏の大きな要因です。
栄養のある食生活が日本で送れるようになった戦後からは男性の6割が包茎という状態を作り出しました。
常に亀頭に皮がかぶっていると亀頭に刺激が加わらずセックスの時に敏感になり、すぐ射精してしまうのです。
普段皮はかぶっているけど、セックスの時には剥けるという「仮性包茎」は膣内の刺激に耐えられず射精してしまいます。
また皮が全く向けない「真性包茎」の場合にはまず専門委員で包茎手術をしましょう。
衛生的にもよくありませんし、真性包茎では女性が嫌がる原因になります。
仮性包茎であれば経験を積んでいくと射精をコントロールできるようになってきます。慣れを待ってもいいですし、包茎手術をしてもいいでしょう。
2、早漏の改善策
早漏を改善する1の方法としてカウンセリングを受ける方法があります。
精神面で何かトラウマや弱い部分があると射精が我慢できなくなる傾向にあります。
心療内科でそのモヤモヤを取り払うことで自信がわき、セックスに対して前向きになれることがあります。
しかしながら、早漏で病院に行くのは恥ずかしさもあってなかなか行けない男性がほとんどでしょう。その場合には、早漏を改善する薬品やグッツを利用するといいでしょう。
特に「リドカイン」という薬品はセックス直前に亀頭に塗るクリームですが、一時的に皮膚を麻痺させて刺激を弱める効果があります。
このクリームを使用すると挿入時間が3倍に伸びたという臨床実験もあります。
しかし、こうしたグッツや薬品はアメリカなどで製造販売されるために、日本ではまだ慣れ親しまれていません。
ほとんどが輸入品なので使用する際には注意が必要です。
又、世界で人気がある早漏防止薬「スーパーPフォース」も早漏改善には最適です。勃起を促すED治療薬としての機能と、感度を下げて早漏を改善する効果の2つが詰まったジェネリック医薬品です。
3、スクイーズ法で早漏卒業!
お金をかけずに安全に早漏を改善する方法があります。それが「スクイーズ法」という早漏防止法です。
スクイーズ法のやり方は簡単です。
自慰行為で射精しそうになった時に、手でペニスの付け根をぐっと抑えて、物理的に射精を我慢する方法です。
イギリスで開発されたこの方法ですが、効果は絶大で日本でも浸透している早漏防止法です。是非試してください。
いかがでしたでしょうか?早漏と言っても様々な原因があるんですね。
できることなら、薬や治療に頼らずに早漏を改善すると良いでしょう。
経験を積むことでメンタル面で余裕もできるので、快感よりも相手を楽しませてあげよう!という奉仕の気落ちが生まれてきます。
また、真性包茎の場合にはできる限り早く治療に行きましょう。
でないと、中にカスが溜まり炎症を起こす可能性があります。ひどくなってくると、膿が出てくることもあります。抗生物質で治りますが、病気になる前に恥ずかしいですが、早めに病院へ行きましょうね。
勃起持続時間が続かない理由についても参照されてください。

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