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年齢を重ねるごとに精力が衰えていく現実・・
私は今年で42歳になる中年男性です。
最近、妻とのセックス中に中折れしてしまうことが増えてきました。
時には、最初から勃たないED(勃起不全)になることもあります。
私と妻は、23歳の時に結婚しましたが、出会いは同じ高校でのものでした。
高校時代はそれほど親しい関係ではなく、恋愛関係にはありませんでしたが、20歳の同窓会をきっかけに再会し、恋に落ち、3年後には結婚するという一般的な流れで結婚に至りました。
付き合い始めた頃、20代の私は情熱的な性欲に満ち溢れていて、1日に何度も体を重ねていたことを今でも鮮明に覚えています。
しかし、
30代半ばに差しかかると、急に体力が低下し、勃起力も著しく減少してしまったのです。
妻は、
「昔はあんなに性欲があったのに、やっぱり年を取ると性欲も減ってしまうのね。」
と、私に対してプレッシャーをかけてきます。
妻は40代になっても性欲が強い方なので、最近では夜の誘いを断られることも増えてきました。
そんな中、ある晩、少しお酒を飲んでいいムードになったので、セックスをすることになりました。
最初は順調でフル勃起だったと思います。
挿入もでき、
いつものようにフィニッシュに向けて頑張っていたのですが、突然の悲劇が訪れました。
疲れも影響したのか、ピストン運動の途中で萎えてしまったのです。
いわゆる中折れです。
妻も「あと少しだったのに・・」とショックを受けていました。
このような夜が何度も続くと、妻は「泌尿器科に行ってみなよ。」
と言ってきました。
急に勃起しなくなるというのは何か病気かもしれない、という不安を煽られ、私も素直に従うことにしました。
泌尿器科には美女が多い?笑
そして、週末の午前中に最寄りの泌尿器科に行ってみることにしました。
すると、受付には若い女性がいました。
どうしてこんなに女性が多いのでしょうか?
男性に恥ずかしい思いをさせるためなのかと、思わず笑ってしまいました。
私は初めての訪問だったので、症状を登録用紙に記入しようとしましたが、恥ずかしさから「発熱、喉の痛み」と書くことにしました。
診察は男性の医師にしてもらうつもりだったので、正直に話せると考えていたのです。
ところが、人生は思うようにはいきません。
「〜〜さ〜ん、どうぞー!」とドアの向こうから女性の声が聞こえてきたのです。
「な、なんてことだ・・・」
今考えると、泌尿器科に来て風邪の症状を訴えるのもおかしな話でした。
頭の中はパニック状態です。
EDを告白できず妻の逆鱗が・・!
診察室に入ると、案の定、素敵な女医が座っていました。
もう後戻りはできません。
このまま
「や、やっぱりEDなんです!!!」
と打ち明けなければならないのか・・と不安が募ります。
しかし、女医はこう言いました。
「風邪ですか・・喉を見せてください。」
と、診察は順調に進んでいきました。
この泌尿器科は内科も対応しているようで、結局私はEDのことを告白できず、
全く風邪ではないのに風邪薬と胃薬を処方されて帰ることになりました。
もちろん、妻の怒りが収まることは言うまでもありません。
ネットで調べてみると、泌尿器科では様々な病気に対応しているため、女医の可能性もあると知りました。ED専門のクリニックに行くのが良いとのことでした。
男性に「い、EDです!」と打ち明けるのは普通に恥ずかしいですからね。。
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